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個人的20-21シーズンBEST11

20-21シーズンはフルで観た試合は全てノートにその総括を記録した。CL決勝が終わって欧州リーグが閉幕したので、ノートを振り返りながら20-21シーズンのベストイレブンと印象に残ったプレーヤーを考えてみた。選出基準はあくまで僕が観た試合でのインパクトを重視。その中でも毎試合のように好インパクトを残していた選手をベストイレブンに選んだ。選出はブンデスセリエA、プレミア、リーガの4大リーグから。その辺はご了承頂きたい。

サッカーダイジェスト風にまずはノミネート33人、ちょうど3チーム分の人数(ポジションのバランスは悪い)

GK

オブラクアトレティコ

クルトワ(マドリー)

エデルソン(シティー

DF

アゴシウバ(チェルシー

ディアス(シティー

フォファナ(レスター)

アスピリクエタチェルシー

ウォーカー(シティー

ワンビサカ(ユナイテッド)

MF

ハキミ(インテル

コスティッチ(フランクフルト)

遠藤航シュツットガルト

カンテ(チェルシー

キミッヒ(バイエルン

バレッラ(インテル

クロース(マドリー)

ギュンドアン(シティー

ティーレマンス(レスター)

ブルーノ(ユナイテッド)

マウント(チェルシー

デブライネ(シティー

フォーデン(シティー

バーンズ(レスター)

カラスコアトレティコ

FW

ミュラーバイエルン

サンチョ(ドルトムント

ケイン(スパーズ)

メッシ(バルサ

ワマンギドゥカ(シュツットガルト

レバンドフスキバイエルン

ハーランド(ドルトムント

ルカクインテル

ベンゼマ(マドリー)

 

ベストイレブン

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システムは3-5-2を採用。久しぶりのスクデットを獲得したインテルやCL王者のチェルシーのように3バックを採用した。

GKは迷ったが毎試合のようにスーパーセーブをしていたクルトワが最も印象に残ってる。現時点で間違いなく世界で3本の指に入るGKだと個人的には思っている。ちなみにノミネート33人から泣く泣く外したアストンヴィラのマルティネスも今シーズンは凄かったと思う。

後ろ3枚はディアスウォーカーアゴシウバの3枚。シティーの2人は圧巻だったと思う。ディアスは加入1年目にしてチームの支柱だしウォーカーはシンプルに足が速すぎて最強だった。チアゴシウバに関してプレミアデビュー戦で大チョンボをやらかしていたが、それ以降は試合に出れば格の違いを見せていた。特にビルドアップ面での貢献はいるといないとでは大違いだった。

両サイドはハキミコスティッチ。この2人は香車系で縦への推進力が増し増し。シーズン通してハイパフォーマンスだった。この2人を入れたいが為にこのシステムにしたと言っても過言ではない。

中盤3枚は、まず迷わずキミッヒギュンドアンのドイツ人2人を選んだ。キミッヒは隠れ変態プレーヤー。出すパスがいちいちエロい。本当に素晴らしい選手。ギュンドアンはストライカーポジションにノミネートしていいぐらいの得点能力を発揮した。アグエロが乗り移っていたようなプレーをたくさん魅せていた。残る1人は迷ったがバレッラを選んだ。インテルの試合観るといつも大車輪の活躍をしていてかなり印象に残っている。年明けのユベントス戦で1G1Aした試合は圧巻だった。

FWは2枚に絞るのに悩んだが、ハーランドケインにした。ハーランドはヴォルフスブルク戦の独走ゴールやポカール決勝でのウパメカノ吹っ飛ばしゴール等のインパクトも強烈だった。とにかく怪物。観ていて楽しい。もう1人はケイン。プレミアで得点王とアシスト王の両獲りは半端ない。どっからでも点が取れて周りも使える最高のプレーヤー。今夏の動向にも注目したい。

 

以上が僕の選んだベストプレーヤーとベストイレブン。来週からユーロが開幕するので今度はユーロベストイレブンも考えたいと思う。